3週目ね…今日何時から絵馬見続けてるのか覚えてないんですけど、なんか日付変わっててウケる。
え~、選択肢は
「ある少年の記憶」
(え。姫子は?つか誰??)
生きているのはボクだけなんだろ?
(あ、あのさぁ…。
いや、ひとつだけ言わせてくれないか。
水の音で、女の子と男の子が揃うと、それはもうLostを彷彿とさせるわけよ。
「記憶の水底」と「永遠の少年」なわけよ。
水底の少女は「流れていきなさい 忘れないで、あなたの詩にも意味があることを」
永遠の少年は「ねぇ君、生きてるのって楽しいかい?」
とか言ってくるんですよね。
あの、あの、嫌な予感めっちゃするんですけど!!)
――ボクは
一度も… 「生きたい」と… 思ったことがない…
だからと言って… 「死にたい」… わけでも… ないから…
(メロディもリズムもなんでこんな不安になる調子なんですかねぇ~~~やめてくれ~~~~)
唯… 生まれて来た以上… 仕方ない…
(これは、伊坂の息子、ほむらなのだろうか…。ほむらが女の子とは限らないしな…。
身を犠牲にして生んだ子が、結局生きたいと思ってないってさ。ははは。はははは。
それならやっぱり、神を、恨んで呪った地平線のが、だって冬の子には幸せになってほしいのに。このなってほしいも押しつけなのか?!押し付けか…)
出来る限り愉快に… 生きてやろうと… 思った――
(ここの歌の部分が永遠の少年だ…。
「えっ、どうしたら良いかって?」
「…そんなの簡単さ」
「君はまだ解らないのかい?」
「そうさ…いなくなっちゃえば良いんだよ」
そしてフェードアウトの部分がMoiraの「冥王」だ…たーなーとーすのとこだ…もうやだ…)
――ボクは【愛】
などという モノの 実存なんて
信じられなかった……
(泣いた。そしてフォントがごちゃごちゃで怖い。)
成人男性の体組成
その大凡≪60%程度-ろくじゅっぱー-≫を占める
圧倒的な水分量の
≪0.xxx%-こんまさんけた-≫の不純物で
消し飛ぶ様な【愛-もの-】は幻想――
(ものって、いうなよ。悲しいだろ)
――猫 →
どんな高さでも →
上手に着地するらしい!?
なら実験だ! →
ビル何階だ? →
猫いっちゃうレベルの高さ!!!
(猫ふんじゃったで有名なあの曲に合わせてなんてことを…。なにが嫌って「ビル何階だ?」って歌いながら、イラストのビルの階数がどんどん高くなって、猫を落としていくところ)
熱はどれくらい耐えられる?
息はどれくらい止められる?
バットで殴られても 意識を保ち続けられるかい?
殴られたら痛い生き物は
ボクだけなんだろ?
(違うよ、みんな痛いんだよ)
じゃなきゃこんなに酷いコト
出来るわけがない!
(朗報ですわ、ディアフレンド。わたくしアイデアロール成功しましたわ。
じゃなきゃこんな酷いこと出来るわけがない=殴られたら痛いこと→ボクは殴られて痛い思いをしている→けど恐らく他の生き物は殴られても、熱せられても、息を止められて、バットで殴られても痛くないし苦しくないからボクが痛い思いをしていることをみんな知らない。
ならば、みんなはどこまで耐えられるのか実験だ!
なにこれ
天を仰いだね、溜息をついたね。
なんて明るい曲調で歌い上げるんだこの子は。
痛い思いは誰からされてるのかなボクは。
成人男性の体組成
その大凡≪60%程度-ろくじゅっぱー-≫を占める
圧倒的な水分量の
≪0.xxx%-こんまさんけた-≫の不純物で
消し飛ぶ様な【愛-もの-】は幻想――
なんて言ってるからお父さんかな。
お父さんからDV受けてたのはステラもか…「憎しみを花束に代えて」に「ごめんなさい、ごめんなさい。いい子にしてるから痛くしないでお父様」ってあったな~~~!!!!
あとは「よだかの星」の「Interview with Noel」か「たらい回す遠い縁者 悲劇唄うは客体 外ヅラはまるで聖者 繰返される虐待」
あとはノエルのママが自分の母に宛てた手紙もか。
「ごめんね母さん赦してね こんな子生まなければ良かった」
基本優しい父と母がいる世界線なんだけども、そんな優しい人ばかりがいる世界じゃないからきっついのもまあいるわけで、そしてそんな家庭にイヴェールが生まれてくる可能性もあるわけで、だからこそ1週目の選択で母を犠牲にしてまで子供を生んでも駄目だ、と思ったわけで…。
発狂しそ~~~~、イヴェールの生まれてくるロマンはじゃあどこにあるんだよ!!!!なあRevo!!!!!!!!!!!
創るのか、俺がァ!!!!!!!)
なぁ
痛がるフリはヤメロ
怯えるフリもヤメロ
楽しいフリも愛するフリも
演じるだけの≪操り人形-まりおねっと-≫
心があるフリをスルナ
生きているのはボクだけなんだろ?
(うはは…そっかそっか、ボクは、この世界にいる人間はボクだけで、父も猫もまわりの生物も全部botだと思ってる??
そうだよなぁ!おんなじ人間なら、おんなじ人間に酷いことできるわけないもんなぁ!人間だもんなぁ!!
そしたらじゃあ、人間はボクだけなんだから、他に生きてる人間なんていないってこと。
生まなきゃ良かった、生んであげないほうが良かった。うちの選択で生まれた子だ。どうしたらこの子を幸せにしてあげられるのだろう、もう生まれちゃったこの子を)
ねぇ…
本当のコトを教えておくれよ?
(みんな痛みをわかってて、分かったうえでキミに痛いことをしてて、だけどおんなじ人間で、そして心があるんですわ。酷いよな、酷いよね。
多分私もきっと誰かにしてんだよな。同じ人間なのに、されたら嫌な痛いこと、苦しいこと、辛いこと。)
Lostの永遠の少年をどうしようもなくなった時に聞いて、そのあと記憶の水底で自力で這い上がるドMムーヴを昔してたんですけど、それができるのって、いったんどん底まで下げても「忘れないで、あなたの詩にも意味があることを」って救い上げるフレーズがあるから出来る自傷行為みたいなもんで、今回の「生きているのはボクだけなんだろ?」には救いが見えな過ぎて本当にキツイ。
あるとすれば「憎しみを花束に代えて」で同じく父親から虐待受けたステラの児童虐待防止団体への募金活動か。
「アナタが≪傷つきながらも堪えた-いきた-≫今日は無意味じゃない」
「誰かの≪未来-えがお-≫へと変わる」
「負の感情の波に吞まれないで 哀しみを花束に代えて」
かな。
完全版怖いなぁ…。いやほんま、とんでもないものを出してきたなRevoくん…。
これまだまだ隠されてるのありそうだけど確率か選択肢分岐かでまた「生きているのはボクだけなんだろ?」を踏む可能性があるわけじゃないですか。
正直これを聴いたうえでも「暗闇を照らすヒカリ」で神(=選択している私)を呪う!と歌う選択肢も怖くて取りずらい。
みんなうぃんうぃんではっぴーな、イヴェールの生まれてくるにいたる物語はどこにあるんですかね。
とりあえず、うまいこと咀嚼して吸収して、また臨もうと思います。
今回はここまで。
長文乱文なのにここまで読んでくれたローランの方がいればありがとう。
次の地平線でまた会おう!